ひゃくまん穀を
味わうレシピ

飾りいなり

(青木クッキングスクール監修)

材料16〜20個分分

  1. 固めに炊いたひゃくまん穀のごはん/500~600g、すし酢/50~60㏄、金時草の紫色のきれいな葉/5~6枚
  2. すし揚げ/8~10枚、水/300㏄、かつお節/お茶パックに入れて、砂糖/大さじ4、うすくち醤油/大さじ1~1.5、こいくち醤油/大さじ1~1.5
  3. 石川県産卵 /1個、塩、砂糖/少々、水/小さじ1
  4. ツナ缶/1缶
  5. 砂糖、うすくち醤油/各大さじ1
  6. 加賀れんこん/スライス8枚
  7. 水/大さじ3、酢/大さじ1.5、砂糖/小さじ2、塩/小さじ1/3、赤唐辛子小口切り/少々
  8. ボイルエビ/4尾、スライスハム/1~2枚、スモークサーモン/適量、いくら/適量、石川県産キュウリ/1/2本

つくり方

※電子レンジは500Wでの加熱時間
  1. 1)金時草の葉はさっと茹でてみじん切りにし、分量のすし酢の半分に混ぜ、ピンク色にしておく。(時間がたつと、色が濃くなり少しとろみがつく)キュウリは縦半分に切り、斜め薄切りにする。
  2. 2)炊き立ての固めの「ひゃくまん穀」の1/2にすし酢、残り1/2に金時草入りすし酢を混ぜて味を調え冷ます。
  3. 3)すし揚げは1分程茹でて油抜きをし、横に2つに切り裏返し、水、かつお節パック、砂糖で5分位煮含め、醤油を入れ落し蓋をして弱火で約10分煮る。鍋ごと冷まして味を含め、軽く汁気を絞る。
  4. 4)卵は塩、砂糖少々、水小さじ1を入れて電子レンジに30秒かけ、取り出してフォークでよく混ぜ、更に30秒かけてよく混ぜて炒り卵にする。
  5. 5)汁気を切ったツナ缶はレンジにかけられる容器に入れ、E を良く混ぜてふんわりとラップをし電子レンジに1分かけ、そぼろにする。
  6. 6)皮をむいたレンコンは半月の薄切りにし、耐熱容器に G と入れ、電子レンジに2分かけてそのまま冷ます。
  7. 7)すし飯に 3)の煮汁を少量混ぜ合わせ、16~20等分して軽く握り、すし揚げの中につめ、口を上にして形を整え 4)、5)、6)、エビ、型抜きしたハムやサーモン、いくら、キュウリを彩りよく乗せる。

飾りいなり

(青木クッキングスクール監修)

レシピのポイント

加賀野菜・金時草を入れたすし酢で作ったすし飯は
自然な赤紫色が特徴です。
すし揚げは裏返して煮ると味が良く含みます。
煮汁を少しすし飯に混ぜるのがコツ。

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是非お手元にご用意して、ご家庭で作ってみて下さいね!

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