ひゃくまん穀生産者大会 開催
昨日「ひゃくまん穀生産者大会」を2年半ぶりに開催しました。 震災や豪雨の影響により開催を見合わせておりましたが、およそ2年半の時を経て、ようやく盛大に開催されました。生産者の皆様、関係者の皆様が一堂に会し、久々に集まった生産者通しがお互いの近況を報告し合うなど、会場は活気に満ち溢れていました。
これまで、ひゃくまん穀の生産にご尽力されてきた皆様にとって、この2年半は決して平坦な道のりではなかったことと存じます。しかし、そのような困難を乗り越え、再びこの日を迎えられたことは、皆様のひたむきな努力とひゃくまん穀への深い愛情の証に他なりません。
大会では、これまでの取り組みの成果が報告されるとともに、今後の「ひゃくまん穀」の更なる品質向上に向けた熱い議論が交わされました。特に、今年の夏の厳しい暑さにも負けず、令和7年産のひゃくまん穀をさらに美味しく、皆様に喜んでいただけるお米にするため、生産者、関係者一同、心を一つに取り組んでいくことを誓い合いました。
私たちは、消費者の皆様に安全で美味しい「ひゃくまん穀」をお届けするため、土づくりから栽培、収穫、そして皆様の食卓に届くまでの全ての工程において、一切の妥協をせず、情熱を注いでまいります。
引き続き、皆様からの温かいご声援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。



